東急東横線
白楽駅西口から徒歩3分

045-716-8733

平日   10:00~20:00
土日祝  09:00~19:00

LINE予約

電話マーク

お電話

メニュー

足底筋膜炎 イメージ
見出しアイコン

足底筋膜炎

足底筋膜炎でお悩みの方へ

足裏を押さえる人

最初の一歩目を踏み出す際に、足の痛みが気になっていませんか?
それは、足底筋膜で炎症が起きているかもしれません。

初期の足底筋膜炎は、歩き始めに痛みをともなうことが特徴です。
放置していると、骨がトゲ状になり、痛みや腫れが悪化することがあります。
足を酷使するスポーツをする方や、扁平足の方、肥満気味の方は、足底筋膜炎のリスクが高いといわれているため、普段から意識して足のケアを行いましょう。

こちらでは、足底筋膜炎の原因や症状、当院での施術メニュー、対処法・予防法などについてご紹介します。

目次

こんなお悩みはありませんか?

  • 歩こうとすると足裏がズキズキする
  • 足の痛みの原因を知りたい
  • かかとのあたりに違和感がある
  • 少し歩いただけでも足が疲れやすい
  • 体重をかけると足の裏が痛む
  • 足の痛みが増してきている

足底筋膜炎の症状と原因

足底筋膜炎とは?

足裏を押さえる人

●足のアーチについて

足は体重を支え、地面からの衝撃を受け止める部位です。
効率的に負担を和らげるために、3つのアーチ構造を有します。

・横アーチ

親指から小指の付け根を結ぶアーチです。
足の指を支えています。

・内側縦アーチ

足の内側にある大きなアーチです。
土踏まずの部分にあります。

・外側縦アーチ

足の外側にある縦のアーチです。
小指の付け根かかとを結んでおり、身体を支えるために役立っています。

●足底筋膜の役割

足底筋膜とは、縦のアーチを支えている線維状の組織です。
それぞれの足指の付け根とかかとを結んでいます。
重い体重を支えつつ、足裏にかかる衝撃を吸収する機能を持っています。

●足底筋膜炎とは

足底筋膜炎とは、足の裏にある筋膜で炎症が起きている状態のことです。
足底腱膜炎とも呼ばれます。
足の痛み腫れなどの症状をともなうことが多いです。

足底筋膜炎の症状と原因

足裏に痛みを感じる人

●足底筋膜炎のおもな症状

・動き始めの痛み

足底筋膜炎は、朝起きたときや長時間座っていたあとに歩き始めた際、痛みが出ることが多いです。
軽度の場合は、しばらく歩いていると痛みが和らぎますが、慢性化すると安静にしていても痛みが続くといわれています。

・骨棘の形成

足底筋膜炎が続くと、踵(かかと)にトゲのような骨が増殖し、さらなる痛みの原因となることがあります。

●足底筋膜炎のおもな原因

・足に負担をかけるスポーツ

足底筋膜炎は、ジャンプやダッシュなどを繰り返すスポーツによって、足底筋膜に負荷が加わることで起こることがあります。

・扁平足

扁平足とは、足裏にある土踏まずの部分が潰れている状態です。
足のアーチが十分に機能しないため、足底筋膜に負担がかかりやすくなります。

・肥満

体重が増加すると、身体を支えるために足底筋膜にかかる負担がどうしても大きくなります。

・筋力の低下

運動不足加齢によって足の筋力が低下していると、足底筋膜にかかる負担が増え、炎症を起こしやすくなります。

足底筋膜炎の施術法と
代表的な施術期間と過程

足底筋膜炎のおもな施術法

股関節の施術

●ゼロ整体

ゼロ整体とは、骨格や筋肉のバランスを考慮したうえで行う整体です。
足底筋膜炎は、足裏だけでなく、足首膝関節股関節などの柔軟性の低さが影響を与えているケースもあります。
ゼロ整体では、全身の筋肉のつき方や関節の動きなどをチェックしたうえで、足裏に負担がかかりにくい身体づくりをサポートします。

●インソールのアドバイス

足底筋膜炎があるときは、インソールを活用すると症状の悪化防止をはかれます。
当院では、どのようなインソールが向いているのか、一人ひとりの足の状態を確認したうえでアドバイスすることが可能です。

足底筋膜炎の代表的な施術期間と過程

アドバイスの様子

●施術期間

足底筋膜炎は、症状の程度や身体の状態にによって施術期間が異なります。
軽度のものであれば、1か月程度です。
骨棘が生じている重度のものであれば、数か月かかることもあります。

●施術過程

1)急性期

炎症がひどくて痛みが強いようであれば、刺激を避けた施術で経過を見守ります。
急性期は、足裏への負担を減らして生活することが大切です。
普段の生活で気をつけるべき点やインソール選びのアドバイスなども行います。

2)慢性期

症状が落ち着いているようであれば、足底筋膜炎の原因を探り、それぞれに適したアプローチを行います。
スポーツや仕事を以前と変わらず行えるようになるよう、痛みが落ち着いたあとも施術を継続し、コンディションを整えましょう。

足底筋膜炎になってしまった際の
注意点と対処法

おもなセルフケア方法

テーピングを貼る様子

足底筋膜炎になってしまった際は、早めに対処しましょう。

●テーピング

テーピングは、痛みの軽減や足の動かしにくさの緩和に役立ちます。
足の裏に違和感があるときは、足のアーチをサポートするようなテーピングを行いましょう。

●足を休める

足裏に痛みがあるときは、休息を取りましょう。
無理に足を動かし続けると、症状が悪化してしまい、回復まで時間がかかります。
違和感があるようであれば、しばらく運動を中止して様子をみましょう。

●足を温める

痛みが続くようであれば温めましょう。
温めることで、血液の循環が良くなり、一時的に症状が和らぐことがあります。
もし、温めて痛みが強くなるようであれば、逆に冷やしてみてください。

●足のストレッチ

タオルギャザーという足のストレッチによって、足のアーチを鍛えましょう。
そうすることで足底筋膜にかかる負担の軽減につながります。

1)椅子に座り、足先にタオルの下端をあわせて床に置きます。
2)足裏の曲げ伸ばしによって、タオルを自分のほうへとたぐり寄せます。

椅子やソファーがあれば、テレビやスマホをみながらでも行えるので空き時間に取り入れましょう。

足底筋膜炎の予防法とケア方法

歩く人の足元

●足底筋膜炎の予防法

・歩き方を改善する

歩き方が悪いと、足底筋膜にかかる負担が増えてしまいます。
歩幅を広めに取り、踵(かかと)から着地して、足指をつかって地面を蹴り出すような歩き方を心がけましょう。

・インソールをつかう

足のアーチをサポートするインソールをつかうと、足底筋膜にかかる負担を減らせます。
スポーツ立ち仕事で足を酷使する方は、インソールを上手につかいましょう。

・オーバーユースを防ぐ

足に負担をかけ続けていると、やがてオーバーユースを起こします。
身体にあった運動量を行いましょう。
スポーツをしている方は、いきなり運動量を増やすのではなく、身体を慣らしながら徐々に増やしていきましょう。

・足の柔軟性を高める

足全体の柔軟性が低下していると、足裏にかかる負担が増えやすくなります。
太ももふくらはぎ足首などのストレッチで、足の柔軟性を高めましょう。

●足底筋膜炎のチェック方法

足底筋膜炎のチェック方法をご紹介します。

1)椅子に座り、片方の足をもう一方の膝上に乗せます。
2)手で足の親指を握り、反らせます。
3)もう一方の手で足裏にある踵(かかと)の前あたりを強く押します。

このとき、痛みを感じるようであれば、足底筋膜炎の可能性が高いといわれています。

足底筋膜炎に関するQ&A

足底筋膜とはなんですか?

足指の付け根からかかとにある組織のことです。

足底筋膜にはどのような役割がありますか?

足裏に加わる衝撃を和らげるクッションのような役割があります。

足底筋膜炎が悪化するとどうなりますか?

かかとに骨のトゲができ、さらに痛みや炎症が悪化します。

足底筋膜炎はどのようなスポーツでなりやすいですか?

ダッシュやジャンプ、急ストップなどを行うスポーツで起こりやすいです。

足底筋膜炎の原因はなんですか?

スポーツや立ち仕事、肥満、筋力の低下などです。

足底筋膜炎はどのあたりに痛みが出ますか?

おもにかかとや土踏まずの部分に痛みが出ます。

足底筋膜炎の特徴はなんですか?

最初の一歩がとくに痛い、急に歩き始めると痛くなるなどです。

足底筋膜炎はどのくらいで回復しますか?

症状の程度にもよりますが、数か月程度だといわれています。

朝に足裏が痛くなるのはなぜですか?

寝ている間に足底筋膜が縮んでおり、足に体重をかけた際に急激に引き伸ばされてしまうためだといわれています。

足底筋膜炎のときは運動してもいいですか?

運動すると悪化する可能性があるため、なるべく控えましょう。

足底筋膜炎の対処法はありますか?

テーピングを行う、温める、ストレッチを行うなどの対処法があります。

足底筋膜炎を防ぐために行えることはありますか?

歩き方の改善やインソールの使用などがあります。

COLUMN

肩こり 痛みの種類 画像

肩こり 痛みの種類

筋膜リリース療法について 画像

筋膜リリース療法について

腰痛の発生頻度 画像

腰痛の発生頻度

スマホ首とは 画像

スマホ首とは

首肩こり 画像

首肩こり

腰痛の原因と症状 画像

腰痛の原因と症状

むくみ 画像

むくみ

猫背について 画像

猫背について

今!話題ゼロスポグループ

FEATURE

全国47店舗!年間施術人数延べ60万人の会社が手がける整体院!のイメージ
01

全国47店舗!年間施術人数延べ60万人の会社が手がける整体院!

関東圏を中心に、福岡、長野、新潟、群馬、福島と全国に47店舗を展開。 2022年は延べ60万人のお客様を施術させていただきました。(2021年6月〜2022年5月のグループ総計) 施術内容は当然のことながら、院内の雰囲気やスタッフの対応にも、口コミで好評いただいております。

慢性症状特化の整体院!のイメージ
02

慢性症状特化の整体院!

痛みの原因を追求し、長年のお悩みを改善します! 当院では国家資格を持ったスタッフが多数在籍しており、より専門的に症状の原因を見極めます。 症状改善に必要な生活指導までスタッフと一緒に頑張っていきましょう!

落ち着いた雰囲気で土日祝も営業!のイメージ
03

落ち着いた雰囲気で土日祝も営業!

当院は土日祝も休まず営業しております。 平日仕事で忙しい方や、学生さんも通いやすくなっておりますのでお気軽にご相談ください! また、予約優先制の為、スタッフ1人がお客様のために予約時間をパーソナルに対応いたします。

美容メニューも充実!のイメージ
04

美容メニューも充実!

当院では美容鍼や美容器具などの美容メニューも提供しています。 お身体の不調や美容に関するお悩みを解消し、自然な美しさを取り戻すために、ぜひ当院の美容メニューをご体験ください。 熟練の技術と温かいおもてなしでお待ちしております!

MENU

当院は交通事故によるケガ・むちうちの施術にも自信があります。
放っておくと後遺症につながる場合もあります。 些細なことでも結構ですのでぜひ一度ご相談ください。

ゼロ整体アイコン

ゼロ整体

鍼灸アイコン

鍼灸

産後骨盤矯正アイコン

産後骨盤矯正

骨格矯正アイコン

骨格矯正

美容鍼アイコン

美容鍼

ABOUT US

ZEROSPO-ADVANCE 白楽

住所

〒221-0802
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-8-3
平和ビル白楽駅前 1階

最寄駅

東急東横線 白楽駅西口から徒歩3分

駐車場

食品館あおば駐車場(1時間無料)

10:00〜20:00
お電話でのお問い合わせ

045-716-8733

 
LINE予約24時間受付

BACK TO TOP

電話予約アイコン

電話予約

LINE予約アイコン

LINE予約

アクセスアイコン

アクセス

メニュー